Iati Vihassa ja Kunniassa
Vitsausu - Iäti Vihassa ja Kunniassa
フィンランディアンブラックデュオの過去3つのデモを纏めた音源集。CD二枚組み。
バンド名は向こうの言葉でPESTなんだとか。英語表記だと益々ややこしくなるので
現地語表記でよかったと思います。フィンランドっぽくそれなりにメロなプリブラ。メロと
いってもメロメロじゃなくて根底のメロがしっかりしてる感じで且つややストレート目でカッコイイ。
そのメロもどちらかというとほんのり湿っぽかったりもするのであまり陽の目は浴びなさそう。
デモ集だけど結構しっかりしてるので今後の成長にちょっと期待してみてもいいかもしれない。
音源
Shadow Plays of Grief and Pain
今度こそ上半期に放置してたものを消化しようと奮戦開始
Ashdautas- Shadow Plays of Grief and Pain
US産プリミティブブラックの1st。つまるとこデビュー作ってやつ・・・かな。
やっぱり最初に気になるのはVoか？中々の壊れ具合というか、かなりの絶叫を
聞かせてくれます。ギターは根底のメロはちゃんとしてる寒々し系がメイン。
でも音が小さめ。これはドラムにも言えることだけれど。ギター結構カッコイイから
もう少し大きい音で聴きたかったかな。でもステキなんで許しちゃいます。
1stでこの出来ってのは中々のものだと思うので今後の活躍が期待されそうですね。
個人的には5曲目の1分くらいからのパートとかなんかスキ。
視聴
Lebedynyy Shlyakh（The Swan Road）
今月頭にちょっとゴタゴタがあったのとそれのついででわりと外にいたので
図らずもブログ放置。外で拾えるLANだとIPとかで一部の掲示板などではじかれる
ってのが非常に煩わしく感じました。
Drudkh - Lebedynyy Shlyakh（The Swan Road）
Hate ForestをやっていたRoman氏の別プロジェクトの3rd。2005年作。
このバンドは秋っぽいイメージがるので冬になる前の今くらいに書きたかった。
前2作と比べると少しなかりファストパートが増えた感じ。イントロから続く
二曲目では冒頭からブラストを使ったりも。しかし多少速い部分が増えようが芯は同じと
いうか、哀愁を感じさせてくれるところは損なわれていない。切なげな響きのGソロが今まで
以上に使われている。タイミングよく絡んでくるアコギと並んで曲を抒情的に昇華するのに
一役かっている。あと前作であったようなkeyは今回は見受けなられないようです。
一曲辺りは前よりコンパクト目ですがそれでも少し長めですね。ですが相変わらず
飽きることなく最後まで聞かせてくれます。最初はブラストなどもあって若干違和感を
感じましたが今回も素晴らしい作品だと思いました。
最後の曲は向こうの民謡とかそれっぽい曲ですがウクライナのバンドってこういうの多いですよね。
音源
近況
学祭も間近に迫り実行委員会は仕事に追われる日々を送ってるらしいです。
仕事を放棄した私にはもう関係の無い話だと信じたい、今日この頃です。
Korihorの新作届きました。今回も中々どうしてやってくれますね。
世間(私の中限定の)ではSortsindのDLPのCD化の話題で少しばかり
盛り上がったりしてるらしいですね。THRリリースで1000枚もあればそこまで
取り合いにもならず普通に供給されんじゃないかと思ってるので私は獲得に
そんな躍起にはなってません。でも買い逃したらきっとすごいショックですよね。
Sortsindもいいけど私はWoods of Infinityの新譜も楽しみだったりします。
1349はPV見る限りメロディ増化傾向なんですかね？1ｓｔ寄りノイジー路線を
望んでいた身としてはいささか残念ではありますがFrostのドラムは相変わらずな
感じなので様子を伺いつつそのうち買うんじゃなかろうかと思ってます。
World War
GEHENNA - "WW"
放置溜め消化第1段はノルウェーのベテランブラックメタルバンドの6枚目。
初期しか聴いてなかったのになんでこれを買ったのか、今となってはよく覚えてません。
途中からすでにシンフォではないそうですが今回もそういう意味では同じなんじゃないかな。
でもスラッシュとかそういうのじゃなくてもっとストレートにブラックを演ってる感じです。
さすがにベテランだけあってそつ無く安定した出来です。もちろん音質もいい方ですね。
でもそれが今の趣向だとあまりヒットしなかったりします。飛ばすところは飛ばすけど
中速気味なところが多いのも今回はあまり好印象ではなかったですね。趣向が変わる前で
あったならばもっと違った印象を持ったんじゃないかと推測。でも純粋な質に拘る方であるならば
これはそこそこ楽しめるのではないかと思います。
届き物
とりあえずいつものとこからの届き物です。
Glorior Belli "O laudate dominvs" CD
Graupel "Auf alten wegen" CD
Satanic Warmaster "Carelian satanist madness" CD
Twilight "Twilght" CD
V/A "Crushing the holy trinity" 3CD-Box
相変わらずの安牌揃いですけど・・・
あとはKorihorの到着を待つばかりですね。
日記
先月の反動か、今回は新譜もそれなりの数をオーダーしてみました。
期待のS.V.E.S.T.はTHAさんにはもう入ってたけど懇意にしてる方の
ディストロさんに入るのを待とうと思います。そっちのが安いし。
オーダーしたCrushing The Holy TrinityなんてTHAで頼むと1500円も
差がでちゃいますしね。 その変わりにKORIHORを注文しました。
こっちも楽しみにしていたのがようやく聴けます。
どうでもいいことなんですけど別のブログなりなんなりに変えようかと思ってます。
というのもわけあって友人と共同でブログ的なものを書く事になってしまったのですが
それがココなんですよね。両方書くのにいちいちログインし直すのが面倒で面倒で・・・。
そんな理由でどっか代わりを探してます。どっかいいとこないかぁ～、っと。
ビックリしました
授業中に更新。いつもの生活パターンになってまいりました。
夏は泊まりの滞在費にかなりの額がかかってしまいCDをあまり買えませんでした。
Arkha Sva - "Hymne" MC
Baptism - "Morbid wings of Sathanas" CD
Gestapo 666 - "Black Gestapo Metal" CD
新譜の類はこんな感じですね。少ないですね。
そういえばMetal ArchivesのArkha Svaの出身国がSwedenからJapanになってますね。
これって日本のバンドだったんですか・・・、ちょっと驚きです。ジャパブラも侮れませんね。
そういえば仏のS.V.E.S.T.のLPがCDで再販されるみたいですね。
デモをまとめた編集盤も出るみたいで私としては楽しみなところです。
今更だけど帰ってきたんだ
とうに忘れ去られているかとは思いますが、今更ながら更新再開なのですよ。
夏の休みに入ってからちょくちょく人の家に泊まったりすることがあったんですけど今回は長かった。
「俺が実家に帰省してる間留守番しててくれ」なんて鍵を渡されて、言われたとおり留守番をしてました。
でもって、そのまま帰らずなし崩し的に住み着くようになりました。彼が帰ってきた時に家に戻ればこうは
ならなかったんでしょうね。でも面白かったんでまぁ良しとします。でもネット環境が整ってないとこなので
ブログ更新とか音楽だけじゃなく通販全般とかが出来なかったりでそこにだけは不便を覚えました。
明日からは大学が始まって忙しくなります。でもきっと更新頻度はあがりますね。とりあえずこれからは
買ったけどまだ感想書いてないのを片付けていきたいと思います。今日からじゃないのは疲れてるから。